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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-07 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

ですから、専門医だとか何か、かつては標榜科目だとか何かでいろいろな意味で制限していたことはあったけれども、今はむしろ、学会単位専門医、若い先生たちはそれを取って自分の腕を発揮したいというふうに考えているので、私は今回の診療報酬改定で評価できるとしたらそういうことかなと思っているんだけれども、中小の地方の病院医師不足解決とこれとは相反する話なので、そこのバランスを、大臣はきちんと問題意識を持って

鴨下一郎

2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ただ、これから変えようとしているのは、標榜科目総合科というのを設けて、例えばそういうことをきちっと設置すれば、その総合科先生かかりつけ医になる、たとえ病院にいても。そういうことも可能だと思いますから、先ほど申し上げたように、柔軟に国民ニーズに合わせて変えていく。しかし、大きな制度設計はやらないといけないですから、そういう意味で申し上げております。

舛添要一

2008-04-22 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

それから、家庭医という名前でやっておられる方もおられるし、標榜科目でいうと総合科という形で、そういう人たち現実診療報酬で加算されようがされまいが実際やってきたことは、今度の後期高齢者医療制度が理想としていることを現実に無報酬でやってこられたわけですね。  そうすると、今回、例えば夜、訪問介護してもらえる、はるかにやりやすくなりました。

舛添要一

1997-04-09 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

そういう意味で、実は、二年ほど前になりますが、標榜科目規制緩和をしてほしい、そういうお願いをいたしました。おかげさまで、アレルギー科とか老人病関係、そしてリューマチ等標榜科目規制緩和をしていただきました。そういう地道な積み重ねを今厚生省がしていただいておることには感謝いたします。  

矢上雅義

1995-10-31 第134回国会 衆議院 環境委員会 第2号

とございますし、また、神経内科神経科精神科標榜科目を限定いたしております。例えば、そのお医者さんが既に死亡していたり、引退している医師の作成した診断書もございます。それはどう扱われるか。この問題が数十年という長い歴史の中で争われてきたことを考えれば、現在だけでなく過去に作成された診断書の位置づけも明確にする必要があるのではないか。これが一点でございます。  

矢上雅義

1995-03-15 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

それはどういうことかといいますと、国民が、どの人がどういうお医者さんなのかということを標榜されている科を見つけ出すために、例えば内科だったら内科小児科だったら小児科産婦人科だったら産婦人科ということはありますけれども、この標榜科目についての適切な情報が今十分でない、あるいは専門性を開示できないというようなことがございます。

鴨下一郎

1995-03-15 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

こういうことで、ぜひその辺のことを、標榜科目なんかも含めて、情報を開示しやすいような状況。それから薬価等についても、ただ新しい薬、医学進歩ということだけで高い薬価をつけてそしてそれを野方図に使うということではなくて、うまくコントロールしていただく、これが大変重要なことなのだろうと思いますから、その辺をお願いいたしまして、質問を終えたいと思います。  どうもありがとうございました。

鴨下一郎

1993-11-09 第128回国会 参議院 文教委員会 第2号

いろんな関連した付随的なものが邪魔をしているという話も聞いているんですけれども、今後いろいろ医療多様化高度先進医療というものが入ってきますし国民ニーズ多様化してきますので、例えば救急問題とか、それからいろいろな標榜科目もいわゆる頭頸科なんて頭と首の科とか、今後いろいろ専門分野が細分化されてきます。  

宮崎秀樹

1992-05-28 第123回国会 参議院 厚生委員会 第12号

しかし、最近の目覚ましい医学医術進歩、それからまた医療内容の高度・専門化等に柔軟に対応していくために、法律改正ということによらずに、それぞれの専門学会、また医道審議会の議を経て適切なものが標榜できる、その中に標榜科目として追加できる、こういうことをねらって今回の改正にさせていただいたわけでございます。

古市圭治

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

特に、学会方面で従来の標榜科目専門的知識技術との関係についてもう少し基本的に議論をし直すべきではないかというような強い御意見もございます。そういったことを踏まえまして、私どもこれから標榜科名あるいは広告のあり万全体について、この際基本的に見直しをしたいと考えておりますので、先生のお話しの口腔外科もそれに含めまして全体の見直しをしていきたいと思っております。

竹中浩治

1985-12-10 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

しかし、今後高齢化社会を迎えるに当たりまして、より良質な医療を確保していきますためには、病院診療所機能分化、区分の問題でございますとか、あるいは広告制限標榜科目の問題でありますとか、そのほかいろいろな基本的な問題がございまして、これらの解決を考えていかなければならないわけでございます。  

竹中浩治

1985-12-10 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

この標榜科目追加見直し等につきましては、従来も提案をされます、あるいは要望されております標榜科目が独自の診療分野を形成しておるかどうか、あるいは国民医療を受ける場合の利便を図る上で妥当かどうか等を基準として検討を行ってきたわけでございます。  今のリューマチ科でございますが、上に述べたような観点から、さらに検討をする必要があろうかと考えております。  

竹中浩治

1985-11-28 第103回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

ただ、そういったものは果たしてリューマチだけであろうかというような問題もございますし、先ほど申しましたように、診療科目標榜についてはもう少し基本的な問題、つまり標榜科目にかかわる専門的な知識あるいは技術の有無といった関係も十分議論する必要があるという御意見もございますので、それらを含めまして至急検討をさせていただきたいということでございます。

竹中浩治

1956-03-12 第24回国会 参議院 予算委員会 第13号

吉田萬次君 ただいまおっしゃった組みかえでありまするが、私はこの点数の組みかえ方というものに対してはきわめて重大な意義があり、これは机上の論に終らせないようにしてもらいたいと思うのでありまして、たとえて申しますると、標榜科目というものにつきましても、表面は内科というふうに標榜しておりましても、実際あれもこれもやっている人がありまして、これは標榜科目というものに対して厚生省がおとりになったあり方間違

吉田萬次

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